お知らせ・イベントお知らせ・イベント

2020-07-03

清心中より手作りマスクの寄贈

いただいたマスクの一部
いただいたマスクの一部

清心中より手作りマスクの寄贈がありました。

5月20日、学校法人ノートルダム清心学園清心中学校(倉敷市二子)3年生の生徒のみなさんから500枚ほど多くの手作りマスクをいただきました。

毎年、同校では、創立者の聖ジュリー・ビリアートを記念して「聖ジュリーの日」の奉仕活動がおこなわれており、ひらた旭川荘にも毎年欠かさず訪れています。
しかし、今年はコロナの影響もあり、奉仕活動は見送られましたが、昨年度ひらた旭川荘を訪れた生徒のみなさんが、布マスク、キッチンペーパーとマスキングテープを使った使い捨てのマスクを手作りし、手紙を添えて寄贈されました。手作りマスクは、昨年度、聖ジュリーの実行委員を中心に、休校で会えない学年全体にオンラインで見てもらい作成。また、色とりどりでサイズも様々、ひらた旭川荘のどの利用者にも気に入ってもらえるよう考えて作成されていました。

この日は、3人の先生が来荘し、髙原支部長にマスクを手渡しました。

髙原支部長は「1年前にボランティアしてくださった生徒のみなさんが自らの発案で休校中の大切な時間を使って作られた心のこもったマスクをいただけて大変うれしい。」とお礼を述べました。いただいたマスクはひらた旭川荘内の利用者へ手渡され、日々、大切に使用しています。
本当に心のこもったプレゼントありがとうございました。
     

  
  

  

あたたかいお手紙とともにマスクを受け取りました
あたたかいお手紙とともにマスクを受け取りました
マスクを着けていい笑顔
マスクを着けていい笑顔